定期点検作業中の、ランボルギーニガヤルドです。
定期交換としてエンジンオイルやブレーキオイル等、各油脂類フィルター等の交換。
ご存知の方も多いでしょうが、ランボルギーニをはじめフェラーリやポルシェといったメーカーは、一般的にエンジンオイルを貯めるオイルパンが存在しない、ドライサンプ式を好んで採用しています。
オイル交換時には、エンジン下のドレンからエンジン内のオイルを抜いた後、メインとなるオイルタンクのドレンからオイルを排出。
オイルタンクに貯めたオイルをポンプで潤滑させるので、クランク下のオイルパンが必要なく=エンジン重心が下げれることや、サーキットユースでのG等に対する油面変動等の心配も皆無。
…ただし、その分、構造も複雑になりコストもかかり、故障の要因も増えるリスクはありますが…。
取り外したドレンのパッキンはもちろん、ドレンボルトも定期的に交換。
新しいオイルを注入後は、エンジンを始動して適性油温に達するのを待ち、オイルタンク内のオイル量を確認。
…たかがオイル交換でも、なかなか時間を要します^^;
UG/yoshida
*当社でご購入されたお車以外でも修理/車検等承っておりますので お気軽にご相談ください
また業者様も大歓迎です 各種専用テスター及び整備マニュアル完備
2015y以降対応WiTECH/microPODⅡ導入 メーカーオンラインライセンス取得
ベンツDAS/XENTRY完備(SCNコーディング可能) その他GM/フォード等専用テスター完備
アーバンガレージ TEL 072-638-5579 まで まずはお電話を
2015yダッジチャレンジャー用/ウインカーCANBUSアダプター販売
車輌のCANラインより、ウインカーの出力信号を取り出す、灯火類改善用のCANBUSアダプターです。
北米デイライト対策等でお困りの業者様、これがあれば容易に日本仕様への灯火類改善が可能です。
お問い合わせは冨田/吉田まで(業者様専用部品ですので、一般の方への販売はお断りすることがございます)
*オプションにてシーケンシャルウインカーCANBUS及びアダプティブブレーキランプCANBUS等も開発済みです。
クライスラー/ダッジ LEDウインカー改善用 ハイフラキャンセラーも単体販売可能
日本仕様への灯火類改善作業に伴い、オリジナルのウインカー出力とは別に配線を施す作業が多々必要なアメ車。
しかし現行モデルのLEDウインカー採用車で、FAULT SENSEラインがランプに接続されている車両は、既存のように抵抗等のダミー回路ではハイフラをキャンセルすることは不可能です。
この小さなユニットひとつで最大4箇所のウインカーハイフラキャンセルが可能です。
UG/yoshida
The post ドライサンプのメリット/ランボルギーニガヤルド appeared first on UG スタッフブログ&注文販売店 ブログ.