時折チャージランプが点灯する、2008yベントレーフライングスパーの修理です。
バッテリーの警告マークであるチャージランプは、充電回路に不具合が発生した場合に点灯する警告灯となります。
テスターでオルタネーターの発生電圧を測定すると、規定値よりかなり低い状態であることが判明。
オルタネーター交換する前段階として、まずフロントバンパーはもちろん、右側のフロントフェンダーパネル&ヘッドライト等の取り外し。
さらにラジエターコアパーツ一式を全て分解して、フロント側からエンジン全貌が伺える状態に。
W12エンジンのオルタネーターは、エンジンルームスペースの狭さによる冷却効率を考慮して、水冷式オルタネーターを採用しています。
その為、オルタネーター後部にラジエターからの冷却水通路が存在するので、前廻りだけを分解しても全くアプローチできず、各種配管等の取り外しも必要。
その為、オルタネーター交換に伴い、各ホース類や油脂類(クーラント/エアコンガス/エンジンオイル/パワーステアリングフルード等)も多く必要とします。
UG/yoshida
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