Clik here to view.
オルタネーターのリコールキャンペーンとTPMS無効化/ダッジチャレンジャー
2週間前からオルタネーターのリコールキャンペーンとして、在庫3台分に限り特別価格にてご案内したところ、作業ご依頼をいただいたうちの1台、2013yダッジチャレンジャーR/Tです。詳細はこちら→オルタネーターリコールの判別法/ダッジチャレンジャー – UG メンテナンス工場 (ug-jpn.com)...
View ArticleClik here to view.
時折効かないエアコンの原因/ダッジチャージャー
時折エアコンが効かなくなる時がある、2011yダッジチャージャーの診断です。入庫時は普通に効いている状態ですが、あるときコンプレッサーが入らず→送風状態に陥る模様。 2011y～2013yあたりのLD系で多いこのトラブル…エアコンガスが充填されているにも関わらず、コンプレッサーが時折入らなくなるトラブルの大半は、ヒューズボックスに原因が存在している可能性が高いです。...
View ArticleClik here to view.
デイタイムライトのカスタムコーディング/ベンツS550クーペ
デイタイムライトのカスタムコーディングご依頼にて、この度初めてUGへお越しいただいたW217型ベンツS550クーペのクイック作業です。 デフォルト状態でのデイタイムライト設定選択では、アイラインの光量がそれほど明るく無く、更にテールランプも点灯するので、スモールライトの差異化が図れません。...
View ArticleClik here to view.
CUEモニターのアップデート/キャデラックCTS
CUEモニターのアップデートプログラムを行った、2018yキャデラックCTSの作業です。 CUEモニターに限らずECUのアップデートは、ソフトウェアの更新されたキャリブレーションにより、安定した動作等の改善が見込まれます。 このCTSの場合、ラジオソフトウェアバージョンを更新する際は、OTA（OverTheAir）によるアップデートも可能です。...
View ArticleClik here to view.
トランスファからの異音振動に対するオイルメンテナンス/ポルシェカイエン
トランスファオイル入替作業のご用命を頂いた、92A型ポルシェカイエンのクイック作業です。958モデルと言われるPDKミッションが搭載される92A型カイエンやマカンでは、加速時の主に3速/4速付近やコーナリング時にフロア周辺よりドンドンドン…と不快な異音/振動を体感するトラブルが存在します。...
View ArticleClik here to view.
スターターモーターの動作不良/リンカーンナビゲーター
スターターモーターの動作不良にてスマートジャンクションボックス交換作業を行った、2005yリンカーンナビゲーターです。 イグニッションキーにてスタート動作を行ってもスターターモーターが廻らない、もしくはワンテンポ遅れて動作する等の不具合が発生している場合、スマートジャンクションボックス内にあるスターターリレー回路の不良が原因となっている事例が多いです。...
View ArticleClik here to view.
トランスミッションの警告メッセージ点灯/BMWミニジョンクーパーワークス
トランスミッションの警告メッセージが点灯するようになった、F56型BMWミニジョンクーパーワークスの診断です。車両の動き出し注意喚起のもと、停車時にはパーキングブレーキの操作を必ず行うように警告しています。 ISTA診断機にてディフェクトメモリーを確認すると、シフトロックソレノイド異常を検知しています。...
View ArticleClik here to view.
8HPミッションのオイル漏れ/ダッジチャレンジャー
ミッションのフルード漏れ修理を行った、2015yダッジチャレンジャーR/Tの作業です。 2015y以降のLAモデルでは、8HP/8速電子制御式ATミッションが採用されています。 ミッション本体を確認すると、樹脂製オイルパンよりフルード漏れが発生しているのが判明。...
View ArticleClik here to view.
マセラティのロアリング/マセラティクワトロポルテ
サスペンションのロアリング作業を行った、M156/マセラティクワトロポルテです。 チョイスされたサスペンションコイルはHALスプリング、主にワンオフのサスペンションスプリングを製造/販売する日本のブランドです。 現車のサスペンションを取り外して分解し、HAL製スプリングへの組み換え作業。 低反発スプリングの使用によって、乗り心地をスポイルすることなくローダウン化。...
View ArticleClik here to view.
プロペラシャフトのセンターマウント組替/ダッジチャレンジャー
車検整備にてお預かりした、2015yダッジチャレンジャーR/Tの作業です。リフトに上げて点検を進めていくと、プロペラシャフトにガタが発生しているのが判明…。...
View ArticleClik here to view.
プラグチューブ内へのオイルリーク/シボレーカマロ
各種点検整備等にてお預かりした、2011yシボレーカマロの作業です。 その作業内のひとつ、ユーザー様が気になさっていた、スパークプラグチューブ内のオイル漏れ。イグニッションコイルを取り外して確認すると、スパークプラグの周りに漏れたオイルが溜まっているのが目視出来ます。...
View ArticleClik here to view.
ディーラー車のモニターブラックアウトトラブル/クライスラー300C
モニターディスプレイがブラックアウトしたまま機能しなくなった、2013yクライスラー300Cの修理入庫です。ディスプレイが表示されていないので、オーディオ/ナビの機能はもちろん、各種設定やエアコン操作も行えない状態。 今年になってUGでも既に3件目の同症状トラブル、今回の300Cもまたテレマチックゲートウェイユニット（TGW）を起点にネットワークが途絶し、その先のECU群が通信不能状態。...
View ArticleClik here to view.
旋回時に発生するフロントクリックノイズ/ダッジチャレンジャー
駐車場での低速旋回時等で、フロントホイル付近より「カチカチカチ…」という異音が発生する、2021yダッジチャレンジャーの対策です。このホイル付近から聞きとれるクリックノイズは、主に2017y以降のBrembo6ポッド等のハイパフォーマンスキャリパーが装備されているモデル（ワイド/ナロー問わず）で発生する傾向にあります。...
View ArticleClik here to view.
Vバンクからのオイル漏れ修理とデイライトコーディング/ダッジチャレンジャー
エンジンオイル＆エレメントの交換にてご来店された、2015yダッジチャレンジャーSXT。 …ですが、オイルエレメント付近を確認すると、オイル漏れの痕跡を発見。 その為、車両をお預かりして、オイル漏れ修理作業のために、インテークマニホールドの取り外し。 オイルエレメントハウジングよりリークしたエンジンオイルが、Vバンクに漏れ溜まっているこの症状。...
View ArticleClik here to view.
変速しないミッショントラブルの原因/ダッジラム
エンジンを始動して走行すると、初めの2～3回くらいは正常にシフトアップするのですが、後に2速からシフトアップしなくなるトラブルが発生する、2003yダッジラムバンの診断です。 テスターでDTC（故障コード）を確認するも、何もエラーは入力されていない状態。ミッションの実測値を測定しながら走行すると、症状発生時はECUが目標とするガバナ圧力に対し、実際のプレッシャー値が落ちてしまって上がらない症状。...
View ArticleClik here to view.
車検整備でのリコール処置作業/ダッジチャレンジャーSRTヘルキャット
車検整備にてお預かり作業を行った、2015yダッジチャレンジャーSRTヘルキャット。一般的な点検記録簿項目の整備作業以外に、メーカーからアナウンスされているセーフティリコール内容もチェックを行います。...
View ArticleClik here to view.
エアコンアクチュエーターの異音/キャデラックATS
エアコンをONにすると室内右前付近よりカタカタカタ…と暫くの間 異音が発生する、2014yキャデラックATSの修理です。症状的には、エアコンケースに装着されている何れかのフラップコントロールアクチュエーターの不良により、内部ギア破損等でアクチュエーターモーターが空転動作している状態と考えられます。...
View ArticleClik here to view.
不安定になるアイドリング回転/ハマーH2
特に車庫入れ等の旋回動作時等に、エンジン回転数が不安定になり酷い時はエンストしてしまう症状が発生する、2003yハマーH2のご入庫です。この症状は2003yのH2の他、2002y～2003ｙエスカレードやユーコン等でもよく聞かれるトラブルです。...
View ArticleClik here to view.
ドアモジュール不良によるスマートガラス機能トラブル/ダッジチャレンジャーSRTヘルキャット
スマートガラス制御の機能不良によって、ドアを開けてもドアウインドが下がらない、2016yダッジチャレンジャーSRTヘルキャットの診断です。通常、ドアウインドが閉まっている状態でドアを開けると、約1～2センチ程度ウインドが下がる（スマートガラス制御）のですが、現車は下がってくれないのでウインドが上部のウェザーストリップに引っかかって開閉がし難い（ドアを閉める際は窓が引っかかって閉めれない）状態に陥って...
View ArticleClik here to view.
ウォーターポンプからのリーク痕/シボレーコルベット
車検整備にて この度初めてUGへご入庫頂いた、C7型シボレーコルベットの作業です。 このC7に搭載されているLT1エンジンは、比較的ウォーターポンプからのリークが早期に発生しやすい傾向にあります。今回のC7もウォーターポンプ廻りを確認すると、プーリー付近に赤茶色したクーラントのリーク痕が診うけられます。...
View Article